自己紹介
初めまして、趣味でやってる卓球の事を書いていこうと思ってます。
自分は、中学・高校の時に卓球部でした。
昔は、暗い・大人しい・運動部じゃない等々、悪いイメージが強かった卓球ですね(;'∀')
今では、福原愛さんのお陰でTVに取り上げられるようになり、結果もついてきて注目されたおかげで試合の中継をよく見かけるようになりました。
卓球のイメージは、昔と比べたらかなり変わったと思います\(^o^)/
さて卓球をするにあたってザックリ必要なものを紹介しながら自己紹介していきます。
1.ラケット
先ずこれがないと何もできません。
ラケットには、ペンホルダー、中国式ペン、シェイクハンドがあります。
・ペンホルダー
主にフットワークをいかして強烈なフォアハンドドライブを放つスタイルが多いです。
代表的な選手ですと、吉田海偉選手です。
・中国式ペン
ペンホルダーの握り方ですが、シェイクハンドのようにバックハンドで強烈な攻撃が出来るようになります。
代表的な選手ですと、自分は王晧(ワンハオ)を思い出します。
ペンホルダーよりはフォアの威力が落ちますが、その分バックの威力が上がります。
代表的な選手は、やはり水谷隼選手ですね。
自分は今までシェイクハンドを使用してきました。最初の動機は、両面あった方が強そうぐらいな気持ちだったと思いますw
手で握る所ですが、STとFLがありSTだとスイングした時にすっぽ抜けて飛んでいきそうな気がしたので、FLを今も使い続けています。
実際、飛んでいく事は無いんですけどね(;'∀')
ペンホルダー以外は、両面にラバーを貼る事になります。
今となっては、ペンホルダーの裏側にラバーを貼る方も結構います。
2.ラバー
これも無くてはならないものです。まぁ、無くてもできますが俗に言う温泉卓球みたいな感じになると思います(笑
ラバーは4種類で分けられると思います。
裏ソフトラバー、表ソフトラバー、粒高ラバー、アンチスピンラバーになります。
・裏ソフトラバー
最も主流なラバーになります。ボールに回転をかけやすく、打球も安定します。
回転がかけやすいので、回転の影響も受けやすくなります。
・表ソフトラバー
裏ソフトとは違い、突起物が多数あります。
前陣(台に近い所)で打球点の速い攻撃をする場合に使用されます。
回転をかけにくいですが、回転の影響も受けにくく又、スマッシュ等をしやすいので女性の方のバック面によく見受けられます。
・粒高ラバー
表ソフトにあった突起物が細く、粒の間隔が広くなっているのが特徴です。
自分から回転をかけるのは難しいのですが、相手の回転を真逆にして返すことが出来ます。
主に、カットマンや前陣で守備主体のプレースタイルの方に採用されます。
・アンチスピンラバー
見た目は裏ソフトラバーそのものです。
基本的に回転がかからず、回転の影響も受けにくいラバーです。
殆ど使っている人は居ませんが、カットマンや年配者等に見受けられます。
試合をする人がアンチを使っているかどうかは本人の知識次第ですが、ラバーを隅々まで見ると、ANTIの文字が結構あったりします。
最悪、試合中に判断するしか無いです。ナックル(無回転)で飛んでくるので結構分かります。
3.シューズ
体育館でやるのでシューズが必要になります。
基本的に動きやすいシューズであれば、何でも可です。
バドミントンのシューズや、フットサルのシューズを履く人もいます。
個人的には、卓球のシューズは軽く作られてますので動きやすくお勧めです。
社会人になり、30を過ぎた辺りからテレビで流れていたオリンピックを見て
卓球がやりたくなって再開し今に至ります。
その時試合していたのは、福原愛選手でした。
私の卓球復活もアシストしてもらいました(笑
こんな感じで用具のレビューや試合の事等々の記録を残していこうと思ってます。
よろしくお願いします。
ドライブ主戦型 シェイク裏・裏 オールラウンダー
週2で活動している、一般的な社会人の平均レベルぐらいです。